原子の”芯” ― 原子核 ―

原子核はすべての元素(原子)の中心にあってその質量のほぼすべてを担っている“芯”のようなものです。
原子核はプラスの電気を帯びた陽子と電気を帯びていない中性子からなっており、
そのエネルギー状態に応じて様々な構造を持つことが知られています。
図は酸素の原子核のある状態を表しており、2つの陽子と2つの中性子が塊(α粒子)を作って、
それらが4つ集まっていることを模式的に表しています。