2001年度から甲南大学に来ました。あたらしいメンバーです。

気分一新で何か新しいことをやってみたいと思ってます。

最近興味持ってるテーマは「宇宙線の最高エネルギーと相対性原理の破れ」。 これで1972年に論文を書いたが、観測が本格化してまた面白くなっている。 EUSOという観測グループの一員でもある。
他には 「力学と対称性、ゲージ力学」「量子力学と時間」といったことです。
簡単な問題を数理的に高級な概念で表現することに凝っています。 例えば、滑車という拘束系の量子力学をゲージ場の量子化でのBRSTの方法で解くとか。

人生経験が長いのでそれを基礎に一杯本を書きたいと思っています。

甲南大学に 来てから出した本は「科学者の将来」(岩波書店)、「宇宙を顕微鏡で見る」 (岩波現代文庫)、「運動と力学」(岩波講座 物理の世界)、「宇宙物理への 道」(岩波ジュニア新書)、「光と風景の物理」(岩波講座 物理の世界、8月刊予定)
これからの 予定は「力学と対称性」「オッペンハイマー」「マッハ再発見」など

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1938年、山形県生まれ。
京都大学理学研究科博士課程退学。

専攻と研究内容:
宇宙物理学、一般相対論、膨張宇宙での構造形成と物理、最高エネルギー宇宙線、非ホロノーム条件とゲージ力学、雲と雷の物理。

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